「小1の壁」問題

「小1の壁」とは…

1.入所できない!

保育園に代わり放課後の居場所となる「放課後保育クラブ」(市川市の名称、以下「学童」とする)に入れない。
2.保育時間が短い!
保育園は19時以降も開園している園を選べたが、学童では延長申請が通っても一律19時までしかいれない。
3.選択肢がない!
保育園は認可(公立、私立)、認証、認可外など、メリットデメリットを比較し選択する余地があったが、
学童は多少クラスにより異なる点はあるものの、基本は同じ方針で内容の選択等は出来ない。
※時間等の詳細はあくまでもH28.4.1時点の市川市の場合です。市区町村によって詳細は異なります。

このように、保育園とは大きくことなります。[学童の詳細は別ページ「市川市の学童」を参照]

コストのかかる民間学童は行徳地域には現在ほとんどなく、限られた選択肢の中でやりくりをする必要がありますが、
一般的には子供が小学生になると手が離れ、仕事に専念できるね、という見方をされます。
会社によっては小学校入学を機に短時間勤務制度がなくなるのもこの時期です。
(法定では3歳になるまでが義務なのでそれでも良心的ですが…)

更に保育園のような手厚い保育ではなくなり、親が確認する宿題も毎日出ますし、
持ち物も学校指定のものだけでなく、「明日使うノートがない!」など、
バタバタな毎日になります。

このように、実態としては、より厳しい条件で両立をしていくことになり、
夫婦間での調整が出来ない状況であったり、親など頼れる親族が近くにいない場合は
最悪、両立を諦める(=退職)、ということになりかねません。

その場合、日本では流動的に雇用が変われる制度ではない為、結果として収入の大幅ダウン、
非正規雇用でしか就労できない、という状況になってしまいます。

このような問題を解決すべく、「せかんどほーむ」では数々の壁を解消できるよう、
社会情勢や利用者の要望に応じて様々な取り組みをしていきたいと思っています。