本日は市内公立中学へフードパントリー開催の協力の為、食材をお届けしてきました。
昨年度より、長期休暇前にSDGsの観点からフードロス解消の取り組みの為、学校側の協力により実施しています。
行徳こども食堂としては食材の確保と学校への搬入のみとなり、実際の開催は学校側にお願いしていますが、非常に協力的な校長先生はじめ、教員の皆様のお手伝いを頂き、ミニバンいっぱいに積んだ食材をあっという間に降ろして頂きました。
こども食堂としては、学校で開催できるというのは大変ありがたく、生徒の皆さんにもフードロスを知ってもらい、食材を持ち帰る、という形で協力してもらうことで学びの一環になれば嬉しく思います。
また、加入している市川こども食堂ネットワークでは「1学校区に1こども食堂を」を目指して取り組ん出でますが、1拠点で活動できる範囲には限りがありますので、全活動をこちらで行うのではなく、分業して行うという形はこちらとしても大変ありがたく思っていますので、もしご希望の学校がありましたら、お声がけください。
(PTAなどで主催されたい場合などもご相談ください。)
※ここ数年、見学にいらっしゃった大学生などの学生さんへの説明、卒論への協力、大学等での講演なども行っていますので、そのようなご要望もありましたら併せてご相談ください。
現在、行徳こども食堂の代表者はフルタイム勤務の為、動ける時間に制限はありますが、可能な限り、協力できればと思っていますので、宜しくお願い致します。
※荷下ろし途中で写真を撮っていないことに気付いた為、実際にはもっとたくさん積んでいました。