こども食堂 料金改定について

先日の開催報告ブログ等でも告知させて頂きましたが、
次回9月9日開催より、参加費を改定させて頂くことになりました。

大人300円→500円、こども100円→無料へ。

前々からこの変更を視野に入れていましたが、
ここ数回でその決意を固め、市川こども食堂ネットワークでの
ミーティングを経て、確定させて頂きました。

「こども食堂」に対する思いや狙いは会場によって微妙に異なるわけですが、
せかんどほーむでは地域の居場所としての機能と併せて孤食防止を主眼にしていました。
その為、留守番家庭などのこどものみでも気軽に来れる場、というのを目指していますが、
場所の認知や告知手段の兼ね合いで、なかなか子どものみでの来場というのは難しい、と言うのが現状です。

現時点では未就学児が多いため、時期にそういう光景も見られるかなと思い、
細く長く続けることが大事という認識ではいますが、そんな中、
来て頂いている近隣のスクールカウンセラーなどの方から、
ニュース等で聞く給食がないと食事がとれない子は実際に近隣にそれなりにいる、
という話しを実際に聞きました。
要するに給食がない土曜日はまともに食べれないということです。
きっと隠れ貧困も多いのだと思います。

小、中学校からご紹介頂ければ一番効果的ではありますが、
そこはなかなか難しいようで、高いハードルが。
そして仮にそこがクリアになったとしても、お金を持たない子どもだけでは
場所を知っていたところで、例え100円でも有料であると
到底来ることが出来ない、という現実があります。

その為、まずはアルバイトが出来ずお金が自力で稼げない
中学生までの子どもでも自分の意志で来れるように無料にする、という決断をしました。

かといって、もちろん大人に来てほしくないわけではありません。

こども食堂は市内に関わらず、参加費の他、食材含め、寄付やボランテイアスタッフで成り立っています。
その為、この価格での提供が出来るわけですが、もちろん予算的、人員的に余力はありません。
例えばこの改定により、現在のせかんどほーむでの参加者「大人>こども」の構成が
逆転したり、こどもしかこないという構図になると運営が成り立たなくなるリスクもあるのです。
それを考えるとたかだか100円の改定でも赤字転落になる恐れがないわけではないのが現状です。

なので、応援してくれる方々、是非大人1人でもいいのでまず、来てみて下さい。
そして近隣の方々にこういう場があることを教えてあげて下さい。
今は関心がなくても、いつか困った時に思い出してもらえればいいのです。

それから「こども食堂」と言う名称ではありますが、地域の居場所として
くつろげる場所に、と言う意味では年齢は関係ありません。
シニアの方にも来て頂きたいし、子育て中のママがたまには家事を休んで
手料理を食べ、こどもは他の子と遊ぶ、というのも大いにアリだと思っています。

現状の様にお1人様、ファミリー、パパと子どもだけの参加も歓迎です!
引き続き皆様のお越しをお待ちしています!

もし余っている食材などがあればお持ちください。
そして保育園、幼稚園、マンション、自治会等でこども食堂のチラシを置いてくれたり
貼ってくれたりする場所があれば是非お知らせください。

実際の協力は寄付やお手伝いだけではないので、
様々な形でのご協力、お待ちしています!