学び方と成績の変化

こんばんは。
代表の渡邉です。

実施が小学校に入ってしばらくしてから、ずっと思っていた学校の授業の在り方への疑問。
落ちこぼれとその対極にある吹きこぼれ問題。

それがこの後、予想していなかった実子の中学受験という結末や自身の塾の開校につながったわけですが、こういう事例を多くの学校で出来ればなぁ…と切に願うと同時に、やはり学習の在り方の重要性を実感しました。

算数嫌い克服、平均点も上げた脱一斉授業の全貌 | 東洋経済education×ICT | 変わる学びの、新しいチカラに。 (toyokeizai.net)

ただ、この取り組みはなかなか先生としても大変だとは思うので、上手くボランティアでも募ってやれればいいのにな…とは思いますが…。

現実問題として、ネットでは一部の学校の先進的なやり方をしばしば目にしますが、全国的に普及には至らないのが現状。
諦めるわけではないけれど、実子が在籍している間には改革は進まないと思うと、結局、自力でどうにかせねば…というジレンマです。

本来であれば最低限の学習は学校で完結し、塾など行かないでみんな公園で遊んでいる姿が理想です。
って、自分の事業を圧迫するようでなんですが(笑)


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